(1)化粧水を付けた後、乳液を適量(各製品の目安量)手に乗せます。
(2)顔の中心から外側へ向けて優しく伸ばします。
脂性肌の方は、Tゾーン(鼻・おでこの中心)は付けなくてもOK。
(3)手で押し込むように肌になじませます。
化粧水や美容液の成分を肌に閉じ込める蓋の役割をしているのが乳液です。
ほぼ水分で出来ている化粧水とは違い、乳液は20~30%ほどの油分を含んでいます。
その油分だけでなく保湿効果もあるのが乳液。つまり、「肌の保湿+与えた水分を閉じ込める」
役割をしてくれているのが乳液です。
ですが、「絶対に乳液を付けなければならない!」といったこともないので、
ご自分の肌で「やっぱり乾燥するな…」と思ったら乳液を使う。
ぐらいでいいのではないでしょうか。
ベタベタするけど、いいの?
べたつきが気になる理由は、
①その乳液がご自身の肌に合っていない
②付けている量が多すぎる
この二つの可能性があります。
なので、乳液を一度変えてみるか付けている量を減らす事がいいです。
脂性肌でも付けた方が良い?
脂性肌には二通りの考え方があって、その肌質によって異なります。
詳しくはコチラをどうぞ。